三毛猫トティ子と、元競走馬シャーベットトーン。

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zoom RSS 一口馬主が、愛馬をひきとるまでのアレコレ その壱

<<   作成日時 : 2010/01/21 01:41   >>

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トティ子   : きょうは、シャーベットトーン君が、
         いまこうしてここで生きているまでの道のりを 、
         おおいに語らってゆこうニャ!

シャーベット: でも、ぼくも競走馬として色々経験しましたから、
         結構長くなりそうですねぇ。
        
         とりあえず、1月19日のぼくは、出されたご飯をちゃんと食べて、
         飼い桶はきれいにしたし、      
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         健康なお通じもあったし!!、
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         こんな風にくつろいでます。
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トティ子   : ごろごろが好きだニョぉ。

シャーベット: ひとのこと、いえます? ん?
         ウマのこと、いえます?、かなぁ、あれ?あれれ?

トティ子   : ………。
         まぁね、馬のゴロゴロは、

         ローリング

        というくらいで、
         キミたちにとってはとても大切だもニョね。

シャーベット: そうですよ!
         ローリングは、ぼくたち馬の全身の筋肉と関係していて、
         人間がストレッチ体操を楽しむのと似ているそうです。

トティ子   : それは、
        『株式会社インターズー発行』の、

         『馬を飼うための完全ガイド
         HORSE CARE MANUAL』

        
        に、書いてあったニャ!
         キミを引き取るにあたって、ワタシの飼い主、
        きんぎょつばきさんが慌てて本屋さんで、
         購入したという本だニャ。

         イラストや写真がたくさん載っていて、
         眺めるだけでもとっても面白い本だそうだニャ。
         これを読んでから、一口馬主をはじめればよかったと、
         反省しているくらいだそうだニャ。
        
シャーベット: ふーん。
         それにしても、どうしてぼくは、このウチのひとたちから、
         出資されるようになったのでしょうねぇ。

トティ子   : それは、シャーベット君、キミが安かったから

シャーベット: …。それだけですか。

トティ子   : まぁね、きんぎょつばきさんは、
         ワタシのように猫なんか飼っていて、
         ヒトと暮らす動物だって、健康が第一、素直さが第一、
         と思っていたらしいニョよ。
         それで、キミが募集カタログに、
        
         『健康優良児で、優等生。』

         って、紹介されていたのを見て、
        とってもひきつけられたんだそうニャ。
         あと、ここだけの話、横顔が可愛かったからだそうだニャ。
         もしも実物を見ていたなら、
         キミのこと、『ウシ』って、言ったヒトもいたそうだし、
         やめていたかもニャ。

シャーベット: …。

トティ子   : でも飼い主さんは、キミを選んだことに、
        とっても満足しているらしいニョよ。

         馬券購入歴の長いお父さんにね、
         「ウィナーズサークルで口取りをさせてやりたい」と、
         一口馬主の愛馬をプレゼントしたんだってニャ。
        
         一口馬主の世界ニャんか全く知らずに選んだキミ、
         シャーベットトーン君が、
         おおいにがんばって、ついにはオープン馬になってくれて、
         地方交流競走とはいえ、重賞を勝ってくれたんだからニャ。

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        2006年12月23日 中山競馬場 1000万下 パドックにて


         それにキミは、走るレースすべてにおいて前向きで、
         そのひたむきさが、どんな負け方をしても、
        どんなに惜しいレースでも、
         とても素敵な宝物に思えたんだそうだニャ。
        
         競馬場へ応援に行くのが、
         とっても心躍る楽しみだったそうだニャ。

シャーベット: 競馬場へ応援に来ていただくのは、
         とっても嬉しいことです!
        
         ぼくたち馬は、いちおう、

         個体識別能力が備わっている

         といわれてます!
        
         だから、パドックでいつも見かけるヒトとか、
         たとえば山元トレセンへ、
         愛馬を見学に来てくれる会員さんとか、
         覚えていないとは言い切れないんですよ。

トティ子   : 意外と馬鹿じゃないのニャ?
                 
シャーベット: 馬鹿じゃないですよ。

トティ子   : だって、『馬鹿』って言うじゃニャいの?

シャーベット: 馬鹿じゃないから、
         レースでも、
         走ったり、走らなかったりするんです!!!

トティ子   : ふーん。
         でも、レースで勝てないと、
         競走馬をやめさせられるんだニャ。

シャーベット: そうです。
         それが、競馬の世界で生きる、
         競走馬たちの宿命です。

トティ子   : そこなんだニャー。
        
         飼い主のきんぎょつばきさんも、最初は、
         社台サラブレッドクラブの会報誌で、
         引退馬たちの行く先に、
         「乗馬」「繁殖」「地方」「種牡馬」って記載してあるから、
         引退後のキミたちについて、
         まったく心配していなかったんだニャ。

         「シャーベットも引退したら、種牡馬にはなれなくても、
         乗馬になれるんだ、
         そうしたら、会いにいって、乗せてもらおう」
         って、考えていたんだそうだニャ。

         ところが、ある日、日本では、

         毎年8000頭くらいのサラブレッドが、

         競走馬として育てるべく、
         生産されている
         ということを知ったらしいのニャ。

シャーベット: そうですよ。知らなかったんですか?
         今はもうちょっとすくないかもしれませんけど。

トティ子   : それニャ、
         そんなにたくさん、
         毎年、毎年、日本に乗馬が増えちゃって、
         乗馬クラブはパンクしないのかニャ???
        
         って、疑問に思ったそうなんだニャ。

シャーベット: そういわれると、まったくもって、
         そのとおりですねぇ。

トティ子   : それで、あれこれ調べてみたり、
         おがわじゅりさん作『元競走馬のオレっち』というマンガ
         を読んだりして、
         乗馬クラブへ引き取られていった、
         元競走馬たちの宿命を知ったんだそうニャ。

シャーベット: なんでも、トティ子さんたちのお召し上がりになる、
         キャットフードとかいうものにも、
         入ってるとか入っていないとか?

トティ子   : えええ、そうなのニャー?

         ………。
         今のは聴かなかったことにするニャ。
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         でもやっぱり、お命いただいて生きるほかないからニャ、
         ありがたく、感謝しつつ、頂くニャ。
         ねこカリカリ、おいしいしニャ。

シャーベット: …。

トティ子   : ままま、
         とにかく、シャーベットトーン君、
         キミの将来を憂えた、わが飼い主さんが
         そのあと、どうしたか、
         今度のときに、話そうニャ。

シャーベット: そうですね、
         それから、競走馬と、
         乗馬クラブのいわゆる「乗馬」との違いとか、ですね。

トティ子   : そうだニャ。
         さ、じゃ、おやつのカリカリ、食べるかニャ!!

シャーベット: ………。

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