三毛猫トティ子と、元競走馬シャーベットトーン。

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zoom RSS 菊沢隆徳ジョッキー、ありがとうございました。 副題…不自由な、一口馬主。

<<   作成日時 : 2010/02/11 03:10   >>

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トティ子: 今回はだニャ、きんぎょ・つばきさんが、
      どうしても、この場を借りて、
      言いたいことがあるんだってニャ!

シャーベット: いきなり、きんぎょ・つばきさんが、
         登場したいって言うのは、はじめてですね!

トティ子: うニャー。
      いつかどこかで言葉にしようって、
      思ってはいたらしいんだがニャ、
      今回は、先ほどインターネットで、

      菊沢隆徳ジョッキーが、
        ほどなく引退する


      ということが、公表されていて、

      どうしても今、お礼を言いたい

      と思ったんだそうだニャ。

シャーベット: ええええ!

         菊沢隆徳ジョッキーが引退しちゃうの????

トティ子: そうなんだニャ。

      派手さはなかったけども、堅実だったしニャ、
      重賞でも、低人気のウマたちに
      騎乗するときなんかニャ、
      思い切りの良い、
      胸のすく騎乗を見せてくれたんだニャ。

      シャーベット君、キミもさんざん、
      お世話になったんだニャ。

シャーベット: はい。
         忘れもしないデビュー戦は、菊沢ジョッキーだったんです。

         ぼく、レースってどういうものか、分かっていなかったし、
         いつ、走らなくちゃならないかも、分かっていなかったし。

         ウシっていわれた、ボーっとしているぼくに、
         菊沢隆徳ジョッキーが、レースのいろはを教えてくれて、
         ぼくの才能をうまく引き出してくれたと思います。

         デビュー後数戦、2歳のころ、
         チークピーシーズをつけて、レースに出たんですけど、
         菊沢ジョッキーが、『チークピーシーズを試してみたい』って、
         提言してくれたんだそうです。

         社台サラブレッドクラブの職員の方々も、
         菊沢ジョッキーは、『頭脳派だから、調教師にも向くはずだ』
         って、評価していたって、聞きました。

トティ子: うニャー。

      ボーっとしていたキミの能力をひきだすのに、
      菊沢ジョッキーの力はとっても大きかったってことなんだニャ。

シャーベット: そう、思います………。

         それに、ぼく、現役時代で6勝したんですけど、
         そのうちの2勝は、
         菊沢ジョッキーに手綱をお願いしてのものなんです。

トティ子: そうだったニャ!

      4歳1月の初凪賞、
      5歳1月のアレキサンドライトステークス。
      真冬の中山のダート、しぶーい競馬だニャ。

      どっちのレースも、さむーい日のレースだったニャ。

      とくにアレキサンドライトステークスのときは、
      降りしきる氷雨に、場内の競馬ファンも凍えていて、
      馬上のジョッキーたちも、ほんとうに大変そうだったニャ。

      あの日は、シャーベット君は雨の日のレース、
      初体験だったんだニャ。

シャーベット: そうですねー、
         だから、あんまり期待されていなかったみたいだけど。

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2007年1月6日 中山競馬場 パドック
鞍上は菊沢隆徳騎手


トティ子: ところが、雨も気にせず、
      最後の坂でも、菊沢ジョッキーのむちに応えて、
      後続のウマたちの追撃を、しのぎきったんだニャ!!!

シャーベット: そう…。

トティ子: きんぎょ・つばきさんはニャ、

      『シャーベットは、菊沢ジョッキーが好き。』

      と、おもっていたんだニャ。

シャーベット: そう…、なんですか?

トティ子: だってニャ、シャーベット君が競り合いの厳しいゴール前で、
      それなりーに粘りこむレースはニャ、
      決まって、菊沢ジョッキーが手綱をとっていたんだニャ。

      だってニャ、
      菊沢ジョッキーとともに挙げた2勝はだニャ、

      どっちもキミ、追撃を振り切って
      ゴールまで踏ん張っているんだニャ。

シャーベット: あ、そういえば、そうだ!

トティ子: きんぎょ・つばきさんがニャ、
      藤澤調教師のコメントで、
      こう書いてあるのを読んだことがあるって言ってたニャ。

      競走馬ってのはだニャ、

      ゴール前の、いちばーん苦しいときにだニャ、
      歯をくいしばって、目をむいて、
      精一杯必死で息をすいこんで、
      そして前へと走り続ける、

      それは、自分たちにかける、
      人間たちの思いを感じているからだって、
      ことなんだニャ。

      だからこそ、競馬でウマを手がける人たちは、
      ウマを大切にせねばって、ことだったんだニャ。

シャーベット: じゃあ、ぼく、無意識にでも、
         菊沢ジョッキーの気持ちに応えたい、って、
         がんばっていたのかなぁ。

トティ子: そうだとも、いえないけどニャ、
      そうじゃあないとも、言えないニャ。

      というのが、きんぎょ・つばきさんの感じたことだったんだニャ。

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2007年1月6日 アレキサンドライトステークス
ウィナーズサークル 菊沢ジョッキーとともに


シャーベット: ぼくが初めて中央重賞、平安ステークスに出走したときも、
         菊沢ジョッキーがわざわざ京都まで来てくれたんです。

         その日の京都競馬場での他のレースには、
         乗る予定がなかったのに。

         ぼくのレースのためだけに。

トティ子: あの時も、みごと3着に粘ったモンニャ!!
      中1週5連戦で、良く踏ん張ったニャ!

シャーベット: メイショウトウコンさんと、サンライズバッカスさんに、
         最後にぴゅーって抜かれちゃいましたけど………。

トティ子: 仕方ないんだニャ。
      だって、それが、「切れないけど、ばてない」
      「じりじり」  「じわじわ」
      の、キミの持ち味なんだからニャ。

      それを、菊沢ジョッキーが、うまーく発揮させてくれたんだニャ。

シャーベット: 菊沢隆徳ジョッキーのおかげで、
         ぼく、オープン馬になって、
         重賞に挑戦できて、
         BTCの引退名馬繋養事業の助成金対象馬になって、
         ここにこうして、生きているんですね。

トティ子: そニョとおーり!

      そこでだニャ、
      そうして、キミに力を貸してくれた菊沢ジョッキーの起用について、
      疑問に思うことがあるんだニャ。

      どうして厩舎が変わると、
      騎乗依頼するジョッキーも変えなきゃならないのニャ?

シャーベット: うーん、それはやっぱり、
         それぞれの事情とか、かねあいとか………。

トティ子: キミ、意外と、世慣れしているニャ。

シャーベット: そんなことないですって、
         だって、
         それが競馬界の常識ですもん。

トティ子: それニャ。

シャーベット: は?

トティ子: だからニャ、そもそも一口馬主って言うのだってニャ、
      競馬界の常識をくつがえして、
      育ってきたシステムなんだニャ。

シャーベット: それで?

トティ子: 何でだニャ、一口馬主の馬主が、
      競馬界の常識をそのまま、
      踏襲しなくっちゃならないのニャ?

シャーベット: というと?

トティ子: たとえばだニャ、
      グランプリレースの出走馬をファンが選ぶようにだニャ、
      出資者の方が、アンケートで愛馬の騎手を、
      選んでもいいではないかニャ?

シャーベット: はぁ。

トティ子: だってだニャ、シャーベット君、
      キミが屈腱炎から立ち直って、復帰してからというもの、
      きんぎょ・つばきさんは、
      いったいいつになったら、
       菊沢隆徳ジョッキーが、
       シャーベットの手綱をとってくれるのだろう


      って、やきもきしていたんだニャ。

シャーベット: そうだったんですか。

トティ子: 一口馬主は、騎手を指名することも出来ないんだニャ。

シャーベット: それって、当たり前のことだと思っていました。

トティ子: たしかに、厩舎のなじみの騎手とか、
      厩舎の事情や、
      管理馬に詳しい騎手にまかせるのも大切だニャ。

      でも、それまで実績を残してくれた騎手をだニャ、
      厩舎のつごうで、登用したり、
      しなかったりということも、おおいにあって、
      それについて一口馬主は、意見する機会すら持っていないんだニャ。

シャーベット: うーん、一口馬主さんって、
         けっこう不自由なんですねぇ。

トティ子: そうニャ。
      あんがい、ワタシたち猫や、
      キミたち、馬よりも不自由かもニャ。

シャーベット: 初めて知りました。

トティ子: ま、一口馬主のみなさんも、ニンゲンだから、
      思っていることを、言葉にして、
      誰かに伝えることは出来るニャ。

シャーベット: それは、とってもおおきなチカラですよねっ!!

トティ子: そう、じゃあ、ワタシたちも、もう一度、大きな声でニャ!

トティ子とシャーベット: 菊沢隆徳ジョッキー、
              ありがとうございました。
              これからの御活躍を、
              期待しておりまーす!!

              いつの日か、
              また、お会いできる日を、
              たのしみにしておりまーす。





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コメント(2件)

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私の好きなラカンという馬も菊沢さんとの相性がよく、初凧賞を勝ってます笑
馬っ気
2010/05/10 23:53
コメントありがとうございます!
調べてみましたら、ラカン号とシャーベットは、結構同名のレースを走っているんですね。
ラカン号も、中山の坂でばてない、頑張り屋のウマだったと思います。菊沢騎手が上手にその才能を引き出したのでしょうね。
彼と戦った面々の中に私の好きだったリージェントブラフ、エルコンドルパサー、イサオヒートなどの名前を見つけて嬉しくなりました。
きんぎょ・つばき
2010/05/13 19:45

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菊沢隆徳ジョッキー、ありがとうございました。 副題…不自由な、一口馬主。 三毛猫トティ子と、元競走馬シャーベットトーン。/BIGLOBEウェブリブログ
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