三毛猫トティ子と、元競走馬シャーベットトーン。

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zoom RSS 爪は口ほどにものを言う?

<<   作成日時 : 2010/01/28 23:06   >>

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トティ子: んー、きょうは千葉は、3月下旬なみの
      暖かさだったのニャ。
      暖かいと、お昼寝がいっそう快適だニャー。
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シャーベット: トティ子さんの写真って、寝てるところだけですねー。
         トティ子さん、寝るほかにすることないんですか?

トティ子: もちろん、あるニャ!
      たとえば、爪とぎだニャ。
      爪とぎは、だーいじなお仕事だニャ。

シャーベット: そうそう、といえば、
         きょう、ぼく、装蹄士さんに、装蹄してもらって、
         蹄鉄をはずしてもらいました!

         ぼく、ラストランになった
         2009年12月26日、中山11レース、
         師走ステークス
         以来、ずーっと、競走馬用の、

         勝負鉄

         って、乗馬クラブの人が呼ぶ、
         小さめの蹄鉄を履いていたから、
        
         『窮屈で、爪がのびのびと、成長できないと良くないね』
         ってことで、

         きょう、それをはずしてもらって、裸足になりました。

トティ子: 蹄鉄って、お馬さんの爪にくっつけてある、カナモノのことかいニャ。

シャーベット: そうです。

         ちなみにこれ、1月27日に、
         きんぎょ・つばきさんが、ボクの左前肢とね、
         左前肢の爪の裏側、
         写真撮影したものです。
        
         競走馬用のちいさい蹄鉄なんです。
         つま先で、タタタターって、走るようになってるんです!

         白い液体は、爪を清潔に保つためのお薬だそうです。
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トティ子: ふニャー。
      馬の爪って、いつ見ても、面白い形だニャー。

      だけどニャ、

      ウマに関してはほとんど『素人』の、

      きんぎょ・つばきさんが、キミの脚を持ち上げられたのかニャ?
      
シャーベット: そうですよ。
         ぼく、お利口で、性格いいですから、
         相手を見て態度を変えないんです!!!

         えらいでしょう?

         きんぎょ・つばきさんみたいに、おっかなびっくりの人でも、
         ちゃーんと、ハイ、って、
         脚を持ち上げてさしあげます。

         あんまり、おとなしいので、
         乗馬倶楽部イグレットのスタッフの人に、

         『このウマ、
         レースでは変わるんですか?』

         って、聞かれちゃいました。

トティ子: 確かにニャー、
      そうしていると、競走馬には見えないニャー。

      ま、きんぎょ・つばきさんは、
      そういうキミの、
      『もって生まれたおだやかさと、
       レースへいった時のたくましさのギャップが魅力。』
      って、 話してるニャ。

      でも、競馬をはなれると大抵のサラブレッドは、穏やかなのかもニャ。

      ところでニャ、蹄鉄って、なんで着けるのニャ?
      ワタシら猫は、爪にカナモノ要らないニャ。
      馬のほかに、
      爪にカナモノつけている生き物、知らないのニャ。

シャーベット: 馬だって、野生で生きているシマウマさんなんか、
         蹄鉄は打ちませんよ。
        
         人間のために、野生状態ではしないような作業をするから、
         蹄鉄が必要なんです。

         ぼくたち馬が、人間のためにお仕事するときには、
         コンクリートとか、ぬかるんだ地面とか、野生では歩かないような、
         いろいろな路面を歩いたりしますよね、
         それに、人を乗せたり、馬車や荷物を曳いたり、
         さまざまな負荷が爪にかかるようになってます。

         そういった負荷から、爪を保護するんですよ。

         それに、ただ単に爪を保護するためだけじゃなくて、
         歩くフォーム、走るフォームを矯正したり、
         脚の腱の炎症を未然に防ぐような、効果もあるとか聞きます。

トティ子: ふーん。
      競走馬って、爪が大事って、よく聞くけどニャ、
      
      キミも現役中に、えーっと、たしか2歳の冬に、

      『裂蹄』って言うのになっていたよニャ。

シャーベット: 読んで字のごとく、ひづめが割れちゃうんですね。
         ひび割れが入ったり。

トティ子: 競走馬の爪って、弱いのニャー。
      なさけないのニャー。

シャーベット: 仕方ないんですよ!
         ボクら競走馬は、普段のお食事がちょっと特殊なんです。
         そのために、爪も柔らかくなっているそうですよ!

         ほら、人間だって、アスリートってよばれる人たちは、
         特別メニューをお召し上がりになっているって言うじゃないですか。

         ぼくたちが、
         スピード競走で勝ち残るための筋肉をつくるには、
         たんぱく質が豊富なお食事
         多めに食べなくちゃならないそうです。

         そういう食事内容だと、爪が弱くなっちゃうんだって。

         野生の馬が食べているような、草主体で、
         つまり、青草だとか乾草を、わりあいとしてたくさん食べていると、
         爪も硬く、丈夫になるんだって。

         どういうお仕事をするかで、
         馬の食事内容は、さまざまに変わってくるらしいんですよ。
         けっこうね、むずかしいんですよね。

         だから、乗馬クラブの乗馬たちの食事は、
         競走馬たちの食べているものと、
         それなりに違うんですよね。

トティ子: ああ、そうだニャ!
      だから、キミは、乗馬倶楽部イグレットに着たばっかりのころ、
      出されたご飯をあんまり、食べなかったんだニャ。

シャーベット: うーん、
         だって、今まで食べたことないようなものも、
         出されたんですもん。

トティ子: クラブのスタッフの方に、

      『これ、ボクがたべるものですか?』

      って、顔してたって、
      言われていたのニャ。
    
シャーベット: 今はきちんと食べていますってば。
         残さず、頂いていますってば。

トティ子: そうだニャ。
      よく食べ、よく飲んでいるそうだニャ。

シャーベット: そうですよ!

         お水ですけどね、

         乗馬倶楽部イグレットの馬房には、
         ウォーターカップっていう、すごーい装置があるんです。
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         ほら、これ。
         お水飲むでしょ、
         お水減るでしょ、
         そうすると、自動で、じゃぁーって、
         新鮮なお水が補給されるようになってるんです!

トティ子: うニャー、カッコいいニャー。

シャーベット: お水だけじゃなくてね、
         乗馬倶楽部イグレットは、とっても快適で、
         たとえば、ほら、見てください、
        
         このふかふかの寝床!
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         寝床の素材をね、

         『敷料』っていうんですけど、

         イグレットですと、たーっぷりの新鮮なおが粉を、
         いつもこうして、馬房に敷いてくれるんですよ!

         きもちよーく、休めるんだなぁ。

トティ子: 馬って立ったまま寝られるって言うニャ、
      寝床がいるのかいニャ。

シャーベット: もちろん、要ります!

         ぼくらは立ったまま寝られるんですけどね、
         横たわって休むこともあるんです。

         そういうとき、清潔で、ふかふかの敷料がないと、
         どうなります?

         なければ横になって休めないでしょ、
         少ないと、関節や皮膚をいためちゃうでしょ、
         清潔でないと、感染症や炎症もおこしちゃうでしょ。

トティ子: けっこう、敷料って重要なのニャー。

シャーベット: そうなんです。
         それに、いくらぼくらが立っているのが得意といっても、
         硬いコンクリートや土間のうえにずーっと立ちっぱなしは
         つらいんです。

         敷料があれば、硬い床に立ち続ける負担も、和らぐし。
        
トティ子: そういえば、きんぎょ・つばきさんのご友人、

      他の乗馬クラブで乗馬をしているそうだけどニャ、
      イグレットの馬房に、ふかふかにおが粉が敷いてあって、
      驚いていたそうニャ。

シャーベット: ほんとですか?

トティ子: ほんとだニャ。
      それにしても、毎日長い時間をすごす、馬房だからこそ、
      快適かどうかは重要なのだニャ。

シャーベット: そうですねー。
         毎日の食事、寝床、装蹄士さんの技術、
         日々お世話をしてくれるスタッフのみなさんの
         細やかな心遣いや観察眼、
         そういうもので、

         ぼくらの爪が決まるんですよっ!

トティ子: おうまたちを見るときは、爪もしっかり見なきゃだめだニャ!

シャーベット: 爪をみれば、ウマたちの生活環境が推し量れるってことですね。
        
         これから一口馬主をはじめる皆さんにも、
         ぼくらウマたちの爪をしっかり見て欲しいですねー。

トティ子: そうであるニャ。

      爪はワタシたちの人生を語っているのニャ。
      名作『つめよ、さらば』だニャ。

シャーベット: …。それって、『ひげよさらば』じゃないですか?

トティ子: そうだっけニャ?





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